QGISのオンザフライCRS変換(オンザフライ投影)は、異なる座標系のデータを疑似的に重ね合わせてくれるとても便利な機能です。しかし、GISを勉強し始めた入門者にとっては、座標系の違いがいまいちわかりづらいです。また、画面の右下のEPSGボタンをクリックしてオンザフライのチェックをはずしてもデータをさわっていると勝手にオンザフライがオンになっていることがあります。そこで、もともとの設定からオンザフライ機能をオフにする方法を紹介します。
環境
方法
設定>オプション
からCRS
のオンザフライ再投影を有効にしない
にチェックをつけ、再起動する。
これでOKです。